「太陽の塔」から岡本太郎の声が聞こえるようでした

 11月22日、23日と国立民族学博物館の企画展「点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念 ・・・点天展・・・」関連国際シンポジウム「点字力の可能性ーー21世紀の新たなルイ・ブライユ像を求めて」というシンポジウムに参加するため、大阪の万博記念公園に行く機会がありました。



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この博物館は、いわゆる大阪万博の跡地に建設されたものです。

 シンポジウムは午後からでしたので、それまでに少し時間があったので岡本太郎の「太陽の塔」を見物に立寄りました。見物と言っても、その塔の姿を説明してもらった訳ですが。



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 資料によると、
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太陽の塔は、大阪万博のテーマ館のシンボルとして建造され、万博終了後も引き続き万博記念公園に残された。岡本太郎の代表作の1つである。
塔の高さは65m、底の直径は20m、顔の直径は12mであり、上部の黄金の顔の直径10.6m(未来を表す)黄金の顔の目の直径2m、正面胴体部の顔(現在を表す)、背面に描かれた黒い顔(過去を表す)の3つの顔を持つ。
さらに地下にも顔(地底の太陽)があったが、現在行方不明となっている。
(以下、略)

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 私も1970年の大阪万博には、約6千400万人の1人として行きましたが、太陽の塔がこれほど大きく見事なものであることを初めて知りました。

 日曜でしたから公園の広場にはフリーマーケットが開かれ、それなりににぎわってはいましたが、かつてのあの万博の熱気が思い出されました。

 また、あの、熱っぽい口調の、「芸術は爆発だ。」の声も聞こえてきます。

 日本の高度成長期のシンボルとも言えるこの塔を長く保存して欲しいものです。