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zoom RSS 東武野田線の船橋駅ホームドア稼働開始

<<   作成日時 : 2014/03/22 23:31   >>

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 本3月22日(土)より、東武野田線船橋駅でホームドアが稼働しました。




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東武鉄道の駅では、有楽町線の和光市駅に続く2駅目ですが、東武鉄道が独自に導入するのは初めてです

 ホームは島式ホームの1、2番線ですが、車両の6両編成に合わせて、ホームドアは設けられていました。

 ですが、他の鉄道の駅のホームドアに比べて扉の開口部の幅が広いように思えました。

 そこで念のために、ホームドアの扉の前にある点字ブロックの枚数を数えてもらいました。



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 他の鉄道のほとんどの扉の開口部の点字ブロックは、横に8枚で約2.4メートルのところ、ここのホームドアは、10枚ありますから、ドアの両扉の開口部の長さは、3.0メートルということになります。(*)

 駅員さんに、どうして、他の鉄道よりホームドアの開口部の扉の幅が広いのですかと聞くと、駅員さんは、船橋駅のものは、ほかの駅のものより幅が広いこと自体を知らないようでした。

 私は、恐らく、車両のドアよりも、ホームのドアが広い方が、電車の停止位置が多少ずれても、調整する時間が必要ないので、乗降に差し支えないということかと思いました。



 ■車両番号・ドア番号の点字案内表示


 有楽町線の発着駅の東武鉄道和光市駅の点字案内表示は、ホームドアの壁面にありましたが、船橋駅では、ドアの左側の傾斜した天板にありました。





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 点字案内表示内容は2行あり、1行目は「1ごーしゃ 4ばん」、2行目は「ゆーせんせき」ということだけでした。

 この扉は、「1号車4番ドア」で「優先席」があります、という意味です。





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 この点字案内表示については、やはり、ホームドアの壁面に垂直にあるよりも読みやすかったのですが、JR山手線のようにドアの両側にあるとよいですし、表示内容も、「何々方面」、および、先頭車両の方向を矢印で示すのがあるとよいと思いました。












<参考>
「JR山手線新大久保駅のホームドア運用開始とバリアフリーにおけるJRの新しい改良点 」
http://ubq-brl.at.webry.info/201310/article_1.html


(*)
<追記>
小田急新宿駅でも同じように、ホームドアの開閉扉の幅は広く、左側の天板に点字案内表示があります。
 

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この小田急新宿駅のホームドアの点字案内表示は、
1行目 「5ばん ほーむ  6_2」  (5番ホーム 6号車2番ドア)
2行目 「← せんとー」 (左向き矢印 先頭)
3行目 「1 ごーしゃ」  (1号車)
と、かなり詳しい点字案内表示となっています。


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