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zoom RSS JR山手線巣鴨駅と東京メトロ有楽町線の新木場駅など合計4駅にホームドア

<<   作成日時 : 2013/06/29 21:44   >>

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 本6月29日から、JR山手線の巣鴨駅と、東京メトロの新木場、月島、新富町の3駅の合計4駅で同時にホームドアが運用開始となりました。

 山手線と有楽町線の4駅での同時開始は素晴らしいことです。

 いよいよ、鉄道の駅にはホームドアが当たり前の施設になりそうです。




 池袋からの山手線の外回りで巣鴨駅で降りて、早速、内回りのホームドア左の表示の点字案内表示を見ました。



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  (山手線巣鴨駅内回りホームドアの点字案内を読む)



 山手線に共通な表示で、簡単に「11の4」と、11号車の4番ドアであることだけが分かりました。

 もっと詳しく、1号車の方向、先頭車両の方向など、詳しい表示が欲しいと思いました。

 これで、私は、山手線池袋駅から巣鴨で都営地下鉄三田線に乗り替えて東京都障害者福祉会館まで安全に往復できることになります。三田線にはすでにホームドアがあるからです。



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  (巣鴨駅ホーム)




 
 また、東京メトロの有楽町線の新富町駅、月島駅、新木場駅でも降りて確認しました。


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  (新富町駅のホームドア点字案内を読む)



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  (点字は 「2 ばんせん わこーし ほーめん
         8 ごーしゃ 2 ばん どあ
        ←(矢印) せんとー 『1ごーしゃ』 」 など詳しく表示)



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  (月島駅ホームドアにはまだ点字案内表示はない)




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  (新木場駅ホームドアもまだ点字案内表示はない)






 新富町駅のホームドアには、東京メトロに共通な詳しい点字の案内表示が開閉扉の左側のフェンスにあり
ましたが、工事が少し遅れたせいか、新木場駅と月島駅にはまだありませんでした。しかし、これは、すぐに付くものと考えます。

 今日の移動の途中に山手線新大久保駅でホームドアのフェンスがホームの端1枚立っていて、工事が始まってい
ることが分かりました。

 思い返せば、平成13年に、この駅で酔った客がホームから転落し、これを救おうとした韓国人学生と日本人カメラマンの3人が犠牲になったことがあります。

 このフェンスの工事開始のことを聞き、私は、あれから12年して、やっと完全な安全施設が整うのかと感じました。

 この隣の高田馬場駅でも(*1)、またその隣の目白駅でも(*2)、視覚障害者がホームから転落し死亡しました。

 早くからホームドアがあれば、犠牲にならなくてよかったのにと今さらですが思いました。誠に残念なことです。



(*1)
JR高田馬場駅にいよいよホームドア設置―欄干のないホームに欄干が!
http://ubq-brl.at.webry.info/201201/article_2.html


(*2)
1月16日の山手線目白駅の転落死亡は点字ブロックの敷き方が原因
http://ubq-brl.at.webry.info/201101/article_2.html

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