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zoom RSS 本3月23日から小田急線3駅の地下化と交通系ICカードの全国で相互利用化

<<   作成日時 : 2013/03/24 00:06   >>

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 本日、3月23日から、小田急線の東北沢、下北沢、世田谷代田の3駅が地下駅になりました。

 これは、この周辺の、いわゆる「開かずの踏切」の事情を解消するためでした。

 そこで、小田急の新宿駅から、この地下駅になった下北沢の駅のバリアフリーの状況を見に行きました。

 まず、小田急の新宿駅で気がついたことは、前にも報告しましたが、急行が発着する4、5番ホームだけがホームドアが使用開始されていましたが、扉の左側にも右側にも点字による「車両番号・ドア番号」などの何の表示もありませんでした。

 しかし、本日に確認したところ、左側のフェンスの上部の斜になった天板に拡大文字と点字で案内表示がありました。



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  そこで、期待をもって、急行で下北沢まで行きました。


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 ところがです、新しくできた地下駅なのに、ホームドアはなく、駅を見に来た人もあって大勢人がいましたが、ホームが狭く、危険な感じがしました。



 また、珍しく、ホームにトイレがありましたが、これはこれで便利だからよいはずですが、狭いホームなので、このトイレに入るのに危険を感じました。


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 ホームの中央に点字ブロックで誘導されて行くと触知点字案内板がありましたが、音声案内はないので一人ではここに案内板があることも分かりません。



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 点字案内板のそばのトイレは多機能トイレですが、男子トイレは左側ホームをたどって数メートル移動し、ホームの端から1メートルもない場所に、線路に向かって出るようになっている入り口があるので、ホームドアがないと怖くて利用はできないと思われました。
 
 
 それから、驚いたことに、このホームドアのない狭いホームを、特急が通過するのです。

 もし、このホームから視覚障害者にせよ、健常者にせよ、何かの事情で転落すれば、非常に危険なことになります。新地下駅に期待を持ったのですが、残念でした。





 それから、本23日から、全国の交通系ICカードが共通になると聞いて、JR山手線高田馬場駅の改札の外の売店でSuicaカードで買物をしました。




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 本日(3月23日)からは、全国の交通系ICカードでも、ここ高田馬場の売店で買物ができるようになりました。

 これは確かに便利だなと思いました。


 電子マネーの進化はどんどん進んでいます。

 交通系ICカードの利便性は高いので、ぜひ、視覚障害者にも携帯電話で交通系電子マネーを音声読み上げしてほしいと思います。
 そうすれば、カードでは分からない買い物履歴や残高を知ることができるようになります。


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