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zoom RSS 副都心線と東横線の相互直通運転開始で元町・中華街駅まで行ってきました - バリアフリー規格が必要

<<   作成日時 : 2013/03/16 23:50   >>

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 本3月16日(土)から、東武東上線、西武池袋線と相互乗り入れをしている東京メトロ副都心線が、渋谷で更に東急東横線から、その先の「みなとみらい線へとつながり相互直通運転となりました。

 これで、埼玉県に路線がある東武鉄道、西武鉄道の二つの会社の鉄道、東京メトロ、東京急行電鉄、横浜高速鉄道の5社の路線が1本につながったことになります。

 具体的には、東武東上線の川越方面や、西武池袋線の所沢方面から、副都心線を通して横浜の中華街まで乗り換えなしで行けることになりました。

 もちろん、その反対の方向にもです。

 個人的にも、これで横浜方面に行くのに非常に便利になりました。

 本日、西武池袋線練馬駅から「元町・中華街行」の電車に乗り、終点元町・中華街まで行ってきました。
 練馬駅から乗った電車は東急電鉄の8両編成の車両でした。


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 東急電車の車内のドアの開閉部分には、東京メトロや西武、東武と同じ位置に同じ点字案内表示があり、「車両番号・ドア番号」がありました。


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 渋谷駅は、地下に東急東横線が移転し、ホームドアも設置されています。

 また、ホームドアの左側には、車両番号・ドア番号や行き先などの詳しい点字案内表示もありました。



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 この状態でバリアフリーについて意見を述べさせてもらいます。

 私は、視覚障害者の立場として、バリアフリーについて、この相互直通運転に次のようになることを希望します。



ホームドアについて

・副都心線は、ホームからの転落事故対策としてのホームドアが全駅にあります。
・相互直通運転する路線は、まだ全くない路線もあります。
 みなとみらい線は地下鉄なのにまだホームドアがありません。
 いすれ設置されるのかとも思いますが、ホームドアがある駅とない駅が混在することは利用するときにとても不安です。
 是非とも早急に各路線もホームドアを設置してほしいと思います。



指先で読む点字表示、弱視者のための拡大文字表示について

・点字を用いる全盲や弱視者が、文字を読む指先や弱視者の目が届きやすい位置に案内表示を掲示してほしいです。

・表示内容について、ホームドアの扉の横の案内について、副都心線と東急渋谷駅のものは、車両番号・ドア番号、先頭車両の方向、電車の行先の方面などが非常に詳しく掲示してあります。
 ほかの鉄道各社も、掲示場所を統一して内容もこれに合わせてほしいです。

・また、車内の扉の合せ目の左の「車両番号・ドア番号表示」については、副都心線、西武線、東武線、東急線のものは、表示内容と場所が統一されてよいですが、2004年に開業した「みなとみらい線」の「車両番号・ドア番号表示」の形式がかなりほかのものと違っていました。
  残念ながら、本日は、この「みなとみらい線」に乗ることができなかったので、この表示がどうなっているかを確認できませんでした。いずれ確認したいと思っています。

・点字使用者や弱視者は、どこに情報を伝える丞示物があるかのことがまず分かりにくいので、統一された場所に表示してほしいです。




<参考>
「視覚障害者のためのバリアフリーをこんなに不自由なものにしている!」-不統一な車両番号・ドア番号表示




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