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zoom RSS 京王線新宿駅ホームドア運用開始と山手線大塚駅本体設置

<<   作成日時 : 2013/03/09 22:16   >>

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 本3月9日(土)から京王線新宿駅3番線ホームのホームドアが運用開始となりました。


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 京王線は、昨年の8月19日から調布駅、布田駅、国領駅が地下駅化に伴い、3駅に ホームドアが設置されましたが、それに続くものです。
 http://ubq-brl.at.webry.info/201208/article_2.html


 残念なことに、今回は京王線新宿駅の場合は、3番線だけの設置です。

 他のホームの工事予定は、1番線、2番線については2013年度中の予定のようです。
http://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2012/nr130118_formdoor.pdf



 また、ほかの残念なことに、ホームドアの近くの壁面に点字による「車両番号、ドア番号表示」が他の鉄道には、ドアの運用開始とともにありますが、京王線の場合はそれがありません。



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 点字使用の視覚障害者としては、是非ともこの表示をしていただきたいです。






 3月2日(土)より、山手線池袋駅のホームドアの運用開始の報告をしましたが、隣の大塚駅にホームドアの本体が設置されたということで、それを確かめに行きました。




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 運用開始は、4月20日(土)ということです。

 JR山手線の場合は、ホームドア本体の壁面の左側に「1の1」のように、1号車1番ドアであることを点字で表示してあります。


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        (点字「1の1」)




 このような簡単な表示でも、点字による案内表示がなにももない京王線よりはまだよいですが、本当の点字表示のあり方は、都営地下鉄の三田線大江戸線東京メトロの副都心線有楽町線のようであって欲しいです。



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  (大江戸線の点字案内)



 つまり、「何号車何番ドア」の点字のほかにも、1号車が先頭なのか、最後尾なの号車なのかです。

 また、副都心線には8両編成、10両編成の区別もあります。

 点字表示は、ホームドアの全体の工事費から見れば微々たるものですが、視覚障害者はそれにより大いに助かるのですから、これは、ぜひとも国の設置基準としてガイドラインを定めていただきたいものです。

 また、ガイドラインを定めれば、路線により、表示の位置が不統一になったり、表示内容がバラバラになることもなくなります。

 統一された分かりやすいものにしていただくと、全国のどこの鉄道を利用しても迷うことなく有効に活用できます。




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