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zoom RSS 10月1日のJR東京駅丸の内駅舎復原オープンとバリアフリー

<<   作成日時 : 2012/10/02 21:53   >>

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 今年の4月に、JR東京駅丸の内駅舎の外壁の復原工事がほぼ終わったということで、見学してきました(*)が、いよいよ工事が完成してオープンする10月1日に、新装なった東京駅へ見学に行ってきました。



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 前日は、夕方から夜半まで台風17号の影響で強風と雨でしたが、1日は、台風一過で、全くの日本晴れでした。

 JR山手線の東京駅で降りて、まず、東京駅改札内1階中央通路に新しくできた「セントラルストリート」を見ました。

 
●駅弁屋祭
 ここには、全国の駅弁が所(ところ)狭しと並び、全国からの何百種と思われる弁当が並び、各地の名産などを巧妙に取り入れた600円から数千円までのお弁当が、飛ぶように売れていました。


●Sweets Bouquet(スウィーツブーケ)銘菓紀行
 その向かいには、これまた全国の銘菓のお店が出店し、評判のよいところは行列していました。例えば、帝国ホテルのチョコレートなどは、行列しても、なかなか前に進まない様子でした。


●Select Market(セレクトマーケット)東京百貨
 ここには、日用品で旅先で急に必要になるものや、お酒など、「百貨」らしい品ぞろえがありました。


 いずれも、以前はお東京のお菓子などのお土産屋さんや駅弁屋さんだったところです。
 リニューアルされて、3つの区画でまとめられていました。




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 また、この駅舎は、赤レンガで造られていることが有名ですが、その今回の工事のレンガの重ね方のメジに美くしく見せる特徴があり、それに触れることができる場所が南口近くの通路にあり、触ることができました。

 レンガは、壁面では、長さ約25センチ、厚さが6センチぐらいでした。




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 また、その先には、空襲で焼け残った部分でしょうか、昔の赤レンガが保存されている場所もありました。

 東京駅は1945年(昭和20年)5月25日の空襲の際に焼けた訳ですが、その赤レンガには、ところどころに、掲示板のクギを打つ必要があり、木のレンガの部分もあったようです。

 この木の部分が火災で焼けて、ところどころがレンガの空白になっていました。


 南口改札を出て、ドームの真下の広場に行きました。

 ここで、ドームの八角形の模様や、白い鷲や、東西南北の間に並ぶ干支の説明をしてもらいました。


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 今回は、バリアフリーの施設を見るのも見学の目的でしたが、丸の内南口の改札を出て、すぐ左側にある男子用トイレには、手スリに、点字と矢印でとても分かりやすく案内がありました。



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 また、出口の階段の手前には、手スリに、矢印と点字で行き先の場所の案内がありました。


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  南口から丸の内側の外に出て、駅舎に添って歩いて北に向かい、立ち入り禁止でいつもは閉まっていて車寄せの坂道のある中央口や、ステーションホテルの入口などを通りました。


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 そこから丸の内北口に行きました。



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 そしたら、昨日の台風のために恐らく中止になったオープン記念式典を行なうためでしょうか、赤い絨毯が敷きつめられ、マスコミの方が大勢いて、駅長さんらしい制帽の方や、関係者の方が座っているのが分かりました。


 また、10月1日から、この東京駅丸の内北口の外貨両替所に、セブン銀行ATMが2台設置されたとのことで、そこも見てきました。

 ちょうど、改札からまっすぐ正面階段の左側に外貨両替所がありました。

 セブン銀行ATMは、視覚障害者がハンドセットで音声により、一人で操作することができます。

 試しに、「残高照会」をしてみました。

 とても分かりやすい音声案内でした。


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 東京駅丸の内南口の前には、東京中央郵便局があります。


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 今回は、新しくなった郵便局で、新型のATMを操作してきました。
 

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 北口、南口、どちらでもATMがすぐそばにありました。


 南口トイレや出口階段の手すりの点字案内や、音声案内のハンドセットがあるATMの場所が分かり、 これは、私がもし一人で東京駅に行く場合は便利だなと思いました。


 

*<参考>
JR東京駅丸の内駅舎の復原工事とバリアフリーの期待

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