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zoom RSS 山手線大崎駅のホームの最先端にホームドアの壁が立ちました

<<   作成日時 : 2012/08/18 11:51   >>

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 ここでは、東京のJR山手線のホームドア設置工事の最近の情報について書きます。

http://www.47news.jp/news/2012/08/post_20120815162320.html
(一部引用)
8月15日午前5時45分ごろ、東京都渋谷区の東急東横線5 件渋谷駅のホーム5 件で、20代の女性が、発車直後の渋谷発元町・中華街行き急行電車(8両)の連結部分とホームの隙間に転落し、下半身を挟まれた。電車はそのまましばらく女性を引きずって停車。女性は病院に搬送されたが、左足切断の重傷を負った。(終わり)


 東急東横線渋谷駅で痛ましい事故がありました。

 もし、これが、来年であったら、東急東横線渋谷駅は、相互直通運転開始予定日の3月16日からは地下駅になっていてホームドアがありますから、このような悲劇は起こりません。

 ホームドアの大切さをつくづくと感じました。

 さて、JR山手線のホームドア設置工事ですが、東京の主要な鉄道路線ですから、その設置は全国への影響も大きいものと考えます。

 早急に全駅での完成が望まれます。

 既に目黒駅、恵比寿駅は完成し運用されていますから、私は安心してホームを歩けています。

 しかし、視覚障害者の学校や施設、図書館などがあり関係者が多く利用する高田馬場駅、目白駅、田町駅はまだです。
 一日も早い完成が望まれます。

 それで、どの駅が次の完成駅になるかを注目していますが、山手線のほかにも埼京線、湘南新宿ラインのホームがある大崎駅の山手線ホームの工事予定が、本年6月5日から10月下旬(予定)までで、次にホームドア完成の最も速いことが分かりました。



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 それで、ホームの最先端にはホームドアの壁が立っていました。



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 ところが、残念なことに、東京都障害者福祉会館が近くにある田町駅は、ホームドア工事について、何の工事に関する囲いや貼り紙もなく、工事を開始したらしい様子は全くありませんでした。




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 予定の9駅のうち他の8駅はすでに工事中ですが、予定に入っている田町駅には気配がないので不思議でした。


 池袋駅は大崎駅の次の今年12月ごろにホームドアの完成が予定されていました。
 


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 大崎駅と池袋駅の山手線ホームは基礎工事がほぼ終わっているようでした。

 足元は鉄板のような金属がホーム端にあり、点字ブロックも足に触りました。



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 山手線のホームドア設置については、昨年1月16日に目白駅で視覚障害者の転落死亡事故がありました

 そして、7月には田園都市線つくしの駅で視覚障害者の転落死亡事故が続き、今年に入り、3月6日には、東武東上線川越駅で視覚障害者の転落死亡事故がありました。

 昨年からすでに3件も事故が起きています。

 

 ホームドアの工事で板囲いがホームにでき、ホームが狭くなっています。

 工事中はより転落の危険が増していますから、視覚障害者がよく利用する高田馬場駅、目白駅、田町駅などのホームドアは一日も早い完成が待たれます。




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