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zoom RSS JR山手線のホームドアと小田急線新宿駅のホームドア設置工事の現在状況

<<   作成日時 : 2012/03/15 21:31   >>

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本3月15日に、JR山手線と小田急線新宿駅のホームドア設置工事の状況を確かめて来ました。

 それぞれの駅員さんに尋ねて確かめられたことは、JR山手線大崎駅が今年の秋ぐらいに、池袋駅が12月前後に使用開始の予定ということでした。



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                  (大崎駅で)




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                 (池袋駅で)



 いよいよ今年中ということで完成が間近に感じられました。

 そのほかの駅ですが、ホームの掲示によりますと、視覚障害者として利用者が多い高田馬場駅、目白駅、それに、新大久保駅は3駅の敷設工事が進んでいますが、それらは平成25年度中のようでした。



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               (新大久保駅で)




 本日気がついたことがあります。

 JR山手線大崎駅のホームの幅は、目白駅と非常に似て急に狭まくなっているということです。

 ただ、違うことは、点字ブロックが足で分かりやすいものでした。



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                 (大崎駅で)


・それから、小田急新宿駅のホームドアの設置計画を駅員さんに聞いてきました。
 来年の10月ごろになるでしょうとのことでした。

 快速急行の4番線ホームに、わずかですが、ホームドアの工事かと思われる部分がありました。




<ホームの点字ブロックについて>

 この3月になってからも、東武東上線の川越駅で視覚障害者の橋本彰雄さんの転落死亡事故がありました。
http://ubq-brl.at.webry.info/201203/article_1.html

 この事故現場にも行ってきましたが、ここの点字ブロックは、昨年の目白駅での転落死亡事故があった時と同じような、足で分かりにくい位置に点字ブロックが敷設されていることがわかりました。

 そして、JIS規格の点字ブロックはごくわずかで、ほとんどは何種類もの古いタイプの点字ブロックを継ぎ接ぎしているのでした。

 東武東上線川越駅のホームの場合、もし、足に分かりやすい突起のはっきりしたJIS規格の点字ブロックだったら、あるいは事故が起こらなかったのではないかと改めて感じました。

 視覚障害者のホームからの転落事故をなくするのには、ホームドアの設置が最も有効ですが、駅にホームドアが設置されるまでは、せめて、点字ブロックは足で分かりやすいものにしてほしいです。



 JR池袋駅のホームドア工事中の場所では、仮設の貼り付け型の点字ブロックがありましたが、何と、「内方線」というホームの内側に敷かれる直線の点字ブロックも仮設されていました。




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               (池袋駅の仮設の点字ブロック)



 工事中であっても、しっかりと規格の点字ブロックを仮に敷いているので安心でした。




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