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zoom RSS 武井視良さんの転落死亡事故から1年:山手線目白駅でホームドア工事開始

<<   作成日時 : 2012/02/16 22:28   >>

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昨2月15日に、池袋から山手線で高田馬場に用があって外出しました。

 その時、目白駅でホームドアの工事が始まったことが分かりました。


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 そこで、池袋方面に帰る途中目白駅で下車して確認しました。

 確かに工事用の囲いがホームに建てられていて、お知らせの貼り紙もあるそうです。



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 ホームでは、山手線内回りと外回りの5号車から8号車付近のホームの一部に四角形のゴムマットがあるのが分かりました。


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 駅員さんに伺うと、昨年の12月ごろから工事に着手したとのことでした。
 いつ完成かを尋ねましたが、平成25年ごろまでには、とのことです。



 池袋駅でも山手線の内回りが工事中であることを足で感じました。

 池袋駅のホームでは、ホームの端全体が鉄板のようなものになっていました。



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 これで、高田馬場、目白、池袋と連なる3駅の工事が始まりましたので、 山手線のホームドア化が加速して実現しているのを一層深く感じました。



 1年前の昨年2月の目白駅での事故を思い出しました。
http://ubq-brl.at.webry.info/201101/article_2.html

 私は、武井さんの転落事故以前に、目白駅の点字ブロックは足に分かりにくに敷設方法であることをブログで指摘しておきました。

 通常でしたら、「武井さんの事故は、せっかく点字ブロックがあったのに、それに気がつかなかった。」、「気の毒であった。」ということで済んでしまうところでしたが、その点字ブロク自体が非常に不完全なことが分かりましたので、それがマスコミで報道されました。

 また、NHKでも特集して報道されました。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1102/110209.html

 JR東日本は、それで、すぐに問題となった目白駅の点字ブロックの敷き直しの工事を始めました。
 また、JR東日本の全駅の不良なブロックの点検を行なったようです。

 しかし、点字ブロックではホームからの転落を完全に防ぐことができないことも、昨年の7月に起きた事故でも明らかでした。
http://ubq-brl.at.webry.info/201107/article_5.html

 そのような中で、目黒駅と恵比寿駅から始まっていた山手線のホームドア工事の年度計画は前倒しにして早めることになったようです。

  今回は高田馬場駅、目白駅、池袋駅の3駅の工事が始まったのを確認しました。
 (ホームドアの設置が予定されている山手線の他の駅ににつきましてはまだ確認していません。)

 山手線は、東京の代表的な鉄道路線です。この線のホームドアの完成は、全国の鉄道駅のホームドア化に拍車をかけることになると期待しています。

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