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zoom RSS 都営地下鉄大江戸線ホームドア4月23日から運用開始(清澄白河駅)

<<   作成日時 : 2011/04/26 20:03   >>

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 3日前の4月23日(土)に、都営地下鉄大江戸線の最初のホームドアである清澄白河駅1番線から4番線でのホームドアの運用開始を確認してきました。


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 本年の1月16日におけるJR山手線目白駅での武井視良さんの転落事故があっただけに、ホームからの転落事故防止のため、全ての駅のホームドア設置が待たれます。

 午後3時ごろでしたが、ホームには人は少なく駅員さんに聞いてみると、午前中までは結構、人が見に来ていたとのことでした。

 都営地下鉄では初めての三田線における1999年(平成11年)8月、 ホームゲート(当時の名称)の設置を開始以来、12年ぶりのホームドアの運用開始となります。
 山手線のホームドアは、開閉扉のほとんどが透明で線路が見えて明かるいとのことでしたが、大江戸線のものは、三田線と同じ金属性の扉でした。

 大江戸線のホームドアでは、 扉に向かって左側の壁面に1辺が20センヂのパネルになった「車両番号、ドア番号」とその他の表示プレートがありました。
 三田線では横が20センチ、縦が25センチの長方形でした。
(参考)
★バリアフリー報告:080404
− 三田線の可動式ホーム柵の車両番号・ドア番号表示を副都心線にも −




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 ここには、上の行から次のように表示されていました。


1行目 : 1ばんせん りょーごく ・ かすが  ほーめん
2行目 : 2ごーしゃ 3ばん どあ
3行目 : (点字での右向き矢印がある)  → せんとー (1ごーしゃ)



などとあり、とても分かりやすい表示でした。

 そして、ほかのホームドアのある駅にはなかったものが、この大江戸線にはあります。
 ホームドアの壁の何カ所かに電車接近の電光表示が付いたそうです。そして、その上方に上から押し込む緊急ボタンがありました。これは、触覚で分かるものですから、視覚障害者にも、いざという時には押せると思いました。



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 それから、前にあったホームの端に沿う点字ブロックがどうなっているかと思いましたが、そのまま残されていて、ホームを真っすぐに歩くのに便利だと思いました。



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 帰りがけに門前仲町駅に降りて確認したところ、夜間に、ホームドアの工事を行なわれているらしい様子が見られました。それで、順調に行けば、平成25年6月の全駅整備完了することが期待されました。


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 それで、気になるところがあるので、昨日再び清澄白河駅に行ってみました。

 すると、点字表示が透明のシートで隠されていました。
 どうも点字表示を間違って書かれたものを貼ってしまったようです。



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 やはり、障害者関係のものは、障害者でないと分からないところがありますから、今後は、障害者による確認が必要かと思います。


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