長谷川貞夫の視覚障害とユビキタス情報バリアフリー

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zoom RSS 文京区護国寺付近のエスコートゾーン(地下鉄護国寺駅から筑波大学附属視覚特別支援学校へ)

<<   作成日時 : 2010/12/04 09:29   >>

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- 音響信号には、「間もなく信号が変わります。」の統一された音の変化が必要 -



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 最近、東京都内でのエスコートゾーンの普及が目立ちます。 

 これは、視覚障害者の移動にとってとてもよいことです。

 この普及も、いろいろな反省の経過を経て到達したものです。

 以前は、きちんとした基準もないので、それぞれがばらばらな方法で行なってきました。
 それは、必要に迫られての敷設でした。

 ところが、近年になってから、その基準ができ、東京都内では、エスコートゾーンの新しい敷設が進んでいます。
http://ubq-brl.at.webry.info/theme/2f7eed6851.html



 16年以前に私がよく歩いていた文京区護国寺付近の高速道路の出入口を横切る横断歩道にも基準のないままの視覚障害者の横断を助けるための今で言う「エスコートゾーン」に似た足がかりがありました。

 しかし、安全を保障するものではなかったので、私は、その横断歩道に通らず、遠回りにはなりますが、地下道や歩道橋を用いていました。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sptnet/41480357/



 ところが、その横断歩道にも、都内のエスコートゾーンの増設計画によりやっと統一基準のものが敷設されました。

 そこで、昔に通っていた道に、懐しく新しく敷設されたエスコートゾーンの体験に行きました。


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 そして、「なるほど、これなら、以前と違って安全に渡れる。」と実感しました。

 しかし、私の歩行速度が遅いのか、かなり急いだつもりでも、青信号の間に渡るのがやっとでした。

 ここを渡るのには、車が一般の道路から高速道路に入るための東側の道路を横切る長い横断歩道(駅から手前)と、高速道路から出て来る車の通る西側の道路を横切るやはり長い横断歩道(盲学校側)の2本を2回に分けて渡らなければなりません。
 それぞれの横断歩道とも、私には青信号中に渡るのが精一杯でした。

 信号を見ていてもらうと、西側の横断歩道では、青新号が続いているのに、途中でその音響が切れるようでした。ですから、音響が切れても、ある程度の余裕がありました。

 ところが、東側では、音響が切れるとともに信号も変わるようでした。

 これは、不統一であり、思い違いによる事故の原因になるようにも思えました。

 音響信号機の設置と運用にあたり、細かい配慮が足りないと思いました。

  エスコートゾーンへの踏み出しは基準では途切れていますから、ここでも、横断歩道からエスコートゾーンへの確かな足がかりがありませんでした。

  敷設後の実際の状況を検証し、より安全に横断歩道を渡ることができるように改善をしていただきたいと思いました。

 

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