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zoom RSS 都営地下鉄大江戸線本5月13日からホームドア工事開始

<<   作成日時 : 2010/05/13 16:41   >>

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 本5月13日から都営地下鉄大江戸線のホームドア工事が「清澄白河」駅から始まりました。


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 2008年に計画が発表され、2013年までに全駅の38駅に設置とのことでしたが、いよいろその工事が始まったという訳です。
http://trainnews.seesaa.net/article/101364026.html

 工事が開始されたのは、まず清澄白河駅です。

 電車の通らない終電後の本日の午前1時30分から作業開始とのことでした。


 そこで、本日の午前中に同駅に行ったところ、1号車側から、つまり、隣の森下駅側からほぼ1両分の長さに工事中の跡が5カ所見られました。
 


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 つまり作業は電車の運転の全く終了した後に始め、ホームに孔をあけてカバーをつけ、電車が動く時間になると、乗降客が完全に安全であるようにしながらの工事のようです。

 清澄白河駅の構内にはポスターが貼られていました。


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 本5月13日から6月頃まで工事が続くようです。

 その後、隣駅の門前仲町駅に行ってみましたが、まだ工事は始まっていませんでした。

 ここにも、ポスターが貼られていて、門前仲町駅は6月から工事が始まるようです。




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 JR山手線については、既に恵比寿駅から工事が始められ、6月26日から扉の使用を始めるとのことです。
 東京メトロ有楽町線の「氷川台」「平和台」「地下鉄赤塚」「地下鉄成増」の4駅にもホームドア設置工事が始まっています。
 東京都内を代表する山手線、有楽町線、大江戸線もいよいよホームドアの駅となり、全国の鉄道に与える影響は大きいものと考えられます。

 
 東京都交通局の地下鉄のホームゲート(可動式ホーム柵)は、三田線において1999年(平成11年)8月 - ホームゲートの設置が開始され、2000年(平成12年)9月26日 - 三田 - 目黒間が開業しました。
 
 その後三田線では転落事故がゼロと報告されています。
 そして、長年の念願だったホームドア(可動式ホーム柵)がいよいよ大江戸線にも設置されます。

 

<東京のホームドア>
東京地下鉄南北線―1991年(平成3年)11月29日 駒込 - 赤羽岩淵間(6.3km)開業。4両編成運転。
ゆりかもめ―1995年(平成7年)11月1日 - 新橋(仮駅舎) - 有明間開業。
多摩モノレール―1998年(平成10年)11月27日 - 上北台 - 立川北間開業。

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(写真は多摩モノレール「多摩センター」駅で)



 東京のホームドアの歴史は南北線に始まりますが、それから19年余りを経て、首都圏の鉄道もホームドアがあるのが普通の時代になりそうです。
 単独の鉄道利用を行なっている視覚障害者としてはまことにありがたいことです。


<参考>
ホームドア・可動式ホーム柵(2008)

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