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zoom RSS 川越市の県立特別支援学校の近くにエスコートゾーン

<<   作成日時 : 2009/06/30 20:00   >>

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asahi.comから(転載許可済み−無断転載はご遠慮ください)

http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000906220002
2009年06月22日

≪視覚サポートに「突起」スピード設置≫

川越・特別支援校から200メートル

 川越市笠幡の県立特別支援学校・塙保己一学園(旧県立盲学校)近くの県道の横断歩道に、「エスコートゾーン(視覚障害者用道路横断帯)」が設置され、生徒らに「分かりやすい」と好評だ。ゾーンのことを知った荒井宏昌校長からの相談に、県事務所などが速やかに対応。横断歩道はわずか1カ月余りで改修され、10日から利用されている。

◇横断歩道もう怖くない

 このエスコートゾーンは、同学園から約200メートルの横断歩道の中央部分に、幅45センチで設置された。点字ブロック状の突起が並び、色は横断歩道と同じ。

 視覚障害者が歩く際、強風や車の騒音などで方向感覚を一時失っても、安全に渡り終えるのに役立つ。
 同学園によると、都内ではエスコートゾーンが100カ所以上導入された。しかし、県警によると、県内ではこれまで、熊谷市や所沢市、越谷市など9カ所に設置されているだけという。

 同学園は、県内唯一の盲学校で、幼稚部から高等部まで全県から97人が学ぶ。小学3年生以上は寄宿生活をしている児童・生徒が多いが、週末の帰宅時や部活などでスクールバスに間に合わない場合、生徒たちは電車や路線バスを利用するため、県道を渡る必要があるという。

 ゾーンを4月23日のテレビで知った荒井校長は「生徒の利用する横断歩道に設置できないか」と同月末、設置状況や要望先などを県警本部に電話で相談。要望を聞いた川越県土整備事務所が早急に対応を決め、今月10日に設置された。「実現するのは早くて来年と思っていましたので、関係機関の素早い対応に感謝しています」と荒井校長。

 利用した高等部3年の小川和幸さん=桶川市=は「何回か横断歩道を真っすぐ渡れず、怖い思いをしたことがあった。エスコートゾーンが、多くの横断歩道に設けられることを心から願っています」と話す。また、同3年の菊地美穂さん(17)=川越市=も「歩行訓練で何度か利用しましたが、とても分かりやすかった」と喜んでいた。

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 昔、この盲学校が新明町交差点のそばにあった頃、生徒は横断中にたびたび交通事故にあいました。
 それを思うと、エスコートゾーンの設置は今昔の感に堪えません。(長谷川貞夫)

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