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zoom RSS 東京メトロ福都心線の同じ編成車両に2種類の「車両番号・ドア番号」表示」が

<<   作成日時 : 2009/03/21 20:20   >>

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 東京メトロの副都心線で、車内のドアの合わせ目に貼られている、「車両番号ドア番号案内表示」に、1枚のシールに上下2種類の案内があるものを見付けました。


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 東京メトロの車両には、現在はほぼすべての車両に、点字や弱視のための拡大文字でも読める「車両番号ドア番号表示」のシールがあります。
 シールの位置は、ドアの合わせ目の左側の床から約140センチの高さです。
 この位置は、ほぼ平均的な身長の人で、おおよそ顔の高さになり、弱視の人が目で読んだり、点字を読む人が手をその高さにして読むのにとてもよい位置です。

 最近貼られているより詳しい案内のあるシールは、10両編成の8、9、10号車に貼られていました。




1号車から7号車はこれまでのものと同じです。    ↓

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ですから、同じ編成車両に2種類の案内シールが存在していることになります。
 
 実際に、その案内シールの点字を読んで確かめてみると、10両編成と8両編成の場合のドアの位置のそれぞれの案内を表示したものです。
 その実際は、次のようです。

「ご注意。
10両編成の場合は、9両目2番ドア。
8両編成の場合は、7号車2番ドア。」
のようでした。


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 もし、列車の編成が全部8両とか、10両とかに固定していれば単純な表示で済む訳ですが、8両編成と10両編成が混在する訳ですからこのような表示になったものと想像します。

 東京メトロは、よくここまで詳しく表示してくれていると感心しています。

 ただ理解できないのは、今自分が乗っているこの電車は何両編成かが分からないと、この二通りの表示の意味がないことになります。
 恐らく車掌さんが、どこかでアナウンスしてくれるのかと思います。

 先日乗ってこの表示に気付いた時は、それらしいアナウンスはありませんでした。

 8両編成か10両編成かで、ホームでの電車が停車する位置が異なるのは確かですが、編成の案内はホームでのアナウンスだけですから、乗車後にここまで詳しく案内する意味がよく分かりませんでした。



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